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ダニと家庭内ごみ(ハウスダスト)とアレルギー

ダニとアレルギーの関連性を探し出したのは1964年のことでした。ヨーロッパで喘息の発作の頻度とダニの数は比例しているということがわかり、ダニの調査が本格的になってきました。

かなり前から家庭内のゴミの量とアレルギーとの関連性はあるということはわかっていたのですが、ゴミの中の何が悪いのかということは具体的にわかっていませんでした。

ですが、この1964年の実験でダニが原因らしいということは明確になってきました。

皮膚の反応率を調べてみるとダニが圧倒的に高く、それ以外にカンジダやペニシリウムといったカビ、猫や犬のケアフケそして花粉・ブタクサ・スギ花粉などが続くということがわかりました。

ダニアレルギーかどうかを判断するには皮膚を針で傷つけてその上にあたりのタンパク質を乗せて反応をみるスクラッチテストという方法があります。

この方法で皮膚が赤くなったり早くなったりすればダニアレルギーがあるということがわかります。

ダニの量は多いのか

それではアレルギーを持っている方と健康な方とダニの量は違うかについて調べたところあまり関係がないということがわかりました。

アレルギー患者の家庭でも健康な人の家庭でも同じ量のダニが検出されたのです。

そしてさらに研究が進むとダニが原因の喘息患者とダニ以外の物質が原因の喘息患者では、ダニが陽性の患者の方がダニが非常に多くたくさんいるということがわかりました。

つまりダニが多いほど喘息がひどくなることがわかります。

そうするとダニを減らせば喘息の発作が少なくなるということ予想で行きます。

実は喘息の発作の回数とダニの量は比例しています。

一年間でダニが多くなる季節は5月から10月くらいの間、喘息の発作はやはり春頃から秋頃にかけて多くダニの量が多いほど重症になってしまう、発作の数が増えてしまうということがわかりました。

さらにチリダニは古い家ほどたくさんいます。

古い家ほどヤケヒョウダニやコナダニが多い

さらにダニの量は戦後急増しているということが分かっています。

かつてのあたりの量のデータなどは存在していないのですが、コンクリート住宅が増加したり新築の家が増えたり、新工法や新建材が原因になってダニの数が増えているということを予測できます。

さらにアレルギー症状が出る方はアレルゲンダニにを長く晒されているということはわかります。

10年20年住み続けているアレルギー症状はひどくなっていくということも考えられます。

そして築年数の違いによってダニの種類も変わっています。

最初コナダニが多く10年以上経つとついでにが多くなってきます。

チリダニ以外の他には家が古くなっているほど少なくなっていきます。

Published in ダニ捕りマット

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